設計料の算定は「設計者の能力」と「設計図書の量」を掛け算して表される。設計者の能力については、すでに建築士の過剰や無資格設計で、非常に幅がある。そこでここでは、後者の設計図書について、まず簡単に述べる。設計図書の作成は、大きく分けて二つの段階がある。第一段階は基本設計といわれるもので、主に確認申請に提出される程度の「簡易な設計図書」が書かれる。これは役所が法的なチェックを行うのに必要最低限の案内図
「設計者の能力」と「設計図書の量」... の続きを読む
書店、CDショップ、スーパーマーケット、薬屋、花屋などが並んでいる。雨降りなんかで、外に出る気がしないときなどは、この「カナート洛北」の売り場でお弁当やお惣菜を買って、ホテルの部屋で食べるという手もある。旅というものは存外疲れるもので、特に一日中歩き回った後、食事に出るのも億劫になることがよくある。そんなときは「部屋食」に限る。とは言え、ホテルのルームサービスはかなり値が張る。品揃え豊富な食品売り
リピーターには特におすすめしたいホテル... の続きを読む
バブル崩壊後の地価の調整は、まずは商業地価から始まり、住宅地価の本格的調整は遅れて98年から始まっている。言い換えれば、住宅地価の調整はこれからが本番であると考えられる。まず商業地を見ると、86年と比軟して、全地点とも大きく下落している。バブルのときの商業地価の値上がりは、地域や国土法による規制によって大差があったが、終わってみれば同じような水準に戻ってきている。住宅地の個別地点は、比較的優良な住
バブル崩壊後の地価の調整... の続きを読む
カースト社会インドとは違った意味で、貧富の差が激しいパキスタンには、金もち向けの豪華なバスが走っていた。僕らがみつけたのも、クエッタまで四百五十キロのアジアハイウェーを約二十二時間で結ぶという空調付きのバスだった。運賃はひとり九百ルピー、千九百円ほどである。ミルクティー一杯ニルピーの国で九百ルピーというのは相当な額だった。僕らはその切符を、ゴミのなかにテーブルを出している男から買った。バスは夕方五
インドより快適なパキスタンのバス... の続きを読む
自転車で旅をするサイクルツーリストだけでなく、ホビーレースにも出たり、さまざまな自転車イベントに参加することが大好きなサイクリストも含めて、一生自転車であちこち走り回ることを愛好してゆく人たちには、何か共通の傾向があるような気がする。ひとつは、そう言っては失礼だが、学生時代スポーツ万能だった人はあんまりいないんじゃないかということ。サッカーや陸上やバスケットなど、脚光を浴びるようなスポーツで過去に
自転車旅はスポーツか... の続きを読む