在宅看護のケースがある

2011-10-24

どのような分野の看護師が「在宅看護」に進出しているかというと、一つは病院という施設の中で働いている看護師の一部が、その病院に入院し治療を終え退院した患者に対し、その後家庭で日常生活が送れるように援助をするケースです。老人患者の多くはこのケースに属します。外科で手術を終えた人や、機械を装着したまま退院した人も看護を必要としています。これらの人々の援助は、家庭という場で看護が展開されるので、病院のように機械や医療技術者がすぐそばにいて、何でもできる状態でのケアではありません。家庭にあるものを使って、いろいろなアイデアを考えながら看護を行なっていく、いわば看護の応用編といえましょう。ですから、いままで看護学校や施設での経験で得た知識・技術を、総合的に活かして行う看護としての魅力が、ここにあるのです。看護師の求人についてはこちらのホームページが参考になると思います。病院の「訪問看護部」などに属している看護師は、施設に所属しながら、家庭で行う「在宅看護」が体験できるので、貴重なケースといえるでしょう。現在は多くの病院で行なっているわけではありませんが、今後増えていくものと考えられます。