先日NHKテレビで、マレーシアの英語教育について放映していました。ご存じのとおり、マレーシアではマレー語が公用語として使われています。けれども、高等教育を受ける人の多くは、イギリスの大学に留学します。もともとイギリスの植民地だったことも影響しているのでしょう。マハティール首相も留学組で、英語はかなり堪能です。彼がインタビューで言っていたことがとても印象的でした。「人口わずか2000万人の小国が、自国の言語にこだわっていたのではすべてに後れをとってしまう。20代に評判の英会話を自宅で吸収する手法の1つにオンライン環境を活用したオンライン英会話という方法があるのです。今盛んなIT(情報技術)の最先端はアメリカ。その技術に追いつくために、いちいち(英語標準の)技術をマレー語に直している時間などない。だからマレー国民はみな英語を第2母国語として学ぶのが望ましいし、それを強力に推進している」と言うのです。日本とはずいぶんと覚悟が違うのだなと思って見ていましたが、そのうち実際に英語で行われている小学校の授業が放映されはじめました。因みに、最近家にいながらにして英会話を学習できるツールとしてオンライン英会話が人気です。