問診は、現在、どのような症状がどの程度、どのくらいの頻度であるのかといった、からだの状態や受診の目的について、医療者に情報提供する機会と考えてください。婦人科の疾患は、月経の状態(月経の周期、日数、量、月経痛の有無など)と関連のあることが多いので、最低でもそのことは確認して必要ならメモをもっていきましょう。診断や治療に大いに役立ちます。また、今までにかかった病気や治療中の病気、飲んでいる薬なども大事な情報です。もちろん、妊娠の可能性がある場合は必ず伝えてください。自分か受診をした事情つらい症状や心配な症状があるからとか、子宮がんの検診が目的であるとか、セカンドオピニオンのための受診であるなどもはっきりと伝えたほうが医療を適切に利用できるはずです。基礎体温のデータがある人や、検査や治療の経験がある人は、その記録も持参すると同じ検査の繰り加えしが防げ、つぎの段階の相談ができるというメリットもあります。
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